建築中に出る多くの廃棄物について。

建築中に出る多くの廃棄物について考えたことがあるでしょうか?

材料は肉付けされるように取り付けるものと相反して必ず不要な部分(加工して切り落とした使わない部分)が発生します。

現在建築中の方、これから建築を検討するという方も廃棄対象となった建築材料が、その後どのような末路を経ていくのかに関心をもってほしいと思っています。

一般的には焼却処分が多いでしょう。
これは、木材以外はco2の増加に繋がります。
中には、処分せずに別の使い道として第二のステップを踏める素材もあります。

建築業者が廃材を極力出さないことは、素材を大切に扱っていることに等しく、お施主様の大切な資産に重きを置いているといっても過言ではないと思います。

私は鉛筆一本ですら、捨てずに最後の最後まで使えることを知りました。
モイスの端材は全て有効利用。
木材の端材は燃料に。

素材一つ一つをトータル的にどう理解して扱っていくのか?
デザインですか?機能ですか?それとも耐久性ですか?
ぜひ、環境負荷という面も指標の一つに必ず加えてほしいと思います。
これらの総合評価が価値となり、お施主様の住まいになっていきます。
皆様が建築する行為は必ず後世に残る人たちに影響をもたらします。

そのようなことを考えながら住まいづくりに使われる素材を検討していくと、価格以上に大事な要素に気づくことができるかと思います。

廃材に対する考え方。
会社の姿勢は建築現場において工事の出来映えだけでなく、周辺の様子にも現れます。
工事現場を見るときの大切な視点にしてほしいと思います。