SP「維持と進化を少しづつ」
ブログを閲覧いただきありがとうございます。
富士吉田市で大工として住まいづくりをトータルサポートしている梶原建築代表の梶原高一です。
今週は早くも梅雨入りかと思うような天気予報でしたが、意外と雨が降らない日が多く週末がそこそこで終わりましたね。
梅雨入りすると天気による工程調整が多くなるので特に外仕事は気が気じゃありません。
昨日は所属する神楽保存会の会合があり、今年度の活動がいよいよ本格化。
新たなメンバーも加わり、前年に続き、子供たちの五人ばやし練習も継続して活動します。
そして、私も地元神社にて舞を奉納する立場をめざすこととなり、さらに深く携わることになりそうです。
地域のことに携われるということを誇りをもって臨みたいと思います。
日曜日はのんびりと過ごし、子供たちと目の前の神社で体を動かしました。
私の子供の頃同様、子供らも忠魂碑に上って遊ぶ始末でしたが(笑)
シンプルなフリスビーは子供も楽しみやすくいいですね。
前職同期でありながら趣味のフリスビーの世界大会に行った若林君のことを思い出だします。
彼の特技のおかげで新人歓迎会は浜辺で先輩がフリスビーを沖に向かって投げてくるのをキャッチしたやつから一芸やれという当時らしい想い出が懐かしいです(笑)
そして、親子ともどもヘタクソなバドミントンで続かないラリーの無駄な動きで肉体が悲鳴を上げそうです(+_+)
負けじと日々体をつくるのは大事ですね。
昨年から縁あってお声がけいただいていたお客様から、
検討していた自宅の改修内容をおおよそ確定させたいとのことで、
先日チーム梶原の職人で現調に行ってまいりました。
築年数が古いほど改修したい要素が多岐にわたるものですが、
一度にまとめてではなく、段階的に改善していくことも、お客様にとっての負担減になります。
そして、その場合は後の工事にも極力無駄がおきない策が求められます。
建物の維持と改善、質の向上、
見た目だけではない二重・三重の深い価値をお客様に提供していきたいと思います。