SP「物事は捉え様」

ブログを閲覧いただきありがとうございます。
山梨県富士吉田市で大工として住まいづくりをトータルサポートしている梶原です。

今週はいろんな人間模様を知る一週間でした。
私もものづくりが主体の仕事ですが、人のつながりあっての業界だと常々感じます。

仕事をし始めた頃(約20年前)はその日のノルマを早く終わらせたくて休憩時間のお茶飲み話が苦手だったんですが、いつからか何気にこの時間こそお客様や職人同士からありがたいお話を聞ける大切な時間だと感じるようになりました。(笑)

現在、工事に参加させていただいている現場では、毎日面白い話が聞けます。
お茶菓子の花豆一つとっても展開は無限大。

さしたる話でなくとも、感じ方は人それぞれで、意外とここから大きなヒントを頂くことが多いんですね。

さて、週末に計画中の「仮称若草の家」について、ささ木暮らし設計さんとお施主様とプランニングの話し合い。
新しい家の計画っていつだってワクワクしますね。

打ち合わせ前に造成工事の様子を確認。

さて、本題の会議は前回に続き、南アルプス市若草の生涯学習センターです。

木造大断面構造でなかなか素敵な施設です。

会議室も壁床共に板張り!

冒頭で佐々木さんから家の計画とは全く関係の無い経験談を聞くことに。

中古車納車から6時間で廃車という超貴重な経験!

↑佐々木さんのFacebookを引用。

そんなことあるのか?と、ビックリな話(笑)
人によっては購入先に対して怒りを覚えそうな出来事ですが、そこからの展開を前向きに捉え、経験値として楽しむような感想を聞けたのは佐々木さんならではかなと。

こういったことは、日頃からの多角的な視野だったり、気持ちの余裕、人としての器が大切と思います。
嫌なことをいつまでも引きずっても気持ちが荒みますので、いかに早く楽しさに切り変えていくかというのはとても大切。
大変共感できる話でした。

人生には、いろんな困難が立ちはだかりますが
何事も経験が人を育てると思うとチャレンジ精神も湧いてきますね。

佐々木さんの設計は、最も重視すべき「暮らし」に対する考え方を主軸に大切に計画。
もちろん、暮らしぶりの中に必要な能力やパーツは常に連動です。
どんなに良いものも、住まいての暮らしにそぐわないと何の意味もありませんから。

設計者が建主に同化する。
そんな姿勢でイメージしていく佐々木さんです。

徐々にお施主様も新しい住まいへの実感と、具現化を意識されることと思います。
梶原建築としても調整どころと肉付けに移行していきます。