第6回日本エコハウス大賞にて「NEXT創エネの家賞」を受賞しました。

私が関わった八ヶ岳エコハウスプロジェクト、通称「ほくほく」がエクスナレッジ建築知識ビルダーズ主催の第6回日本エコハウス大賞にて、「NEXT創エネの家賞」という特別賞に輝きました。
私オリジナルの高断熱改修×ほくほく自然エネ設備という脱炭素スペックだけではなく、人と人の関わりが大きなエネルギーになったプロジェクトだったので、6ページにまとめるのはとてつもなく大変で、まとめては削り・まとめては削りの繰り返し作業。
今回の主旨に見合うものをチョイスしながら、提出期限が一週間延びたことで更にクオリティを高めて提出しました。
寝ないで作った甲斐がありました。
思えば2017年によくわからないままこのとんでもないプロジェクトに関わることになり、そもそもなんで自分が関われたのか今でも不思議なんですが😅
なぜかその頃からいろんな波がやってきました🌊
親戚に仕事を依頼されることもかなり減ってきたこのご時世に、私に家のリフォームをお願いしてくれた親戚のお宅は「向原の家」
何事もチャレンジと思い、思いの丈を表現し、第4回のコンテストに出してみたら、審査員の方が評価してくださり奨励賞をいただくことができました🏆
お陰で、断熱改修に対する考え方が更に深まり、大工だからできる断熱改修の重要性を伝えることの大切さを実感しました。
2019年3月から始まったほくほくプロジェクトは、私の他現場の都合やのんびり斎藤健一郎さんのおかげ?で、急ぐことなくじっくりと工事を。
そして、ほくほくの醍醐味である大なり小なりのワークショップを数回重ねることで、一般の方(多くはこれからの生活をなんとかしたいと考えていた方々)との意見交換は何物にも変え難い経験でした。
また、とても私だけではできなかったのは事実で、業界仲間の手助けがどんなに支えになったことか🤝
当初の計画とは大きく変化したほくほくもそもそもの目的は変わっていません。
・日本中で溢れかえった空き家が生き残る道を考える。
・建物の保温力を高めて、過酷な外気温に左右されない器に補強する。
・使う素材の末路を意識して、素材を選び、廃材活用にも目を向ける。
・エネルギーを自産自消することにチャレンジする。
・無理なく楽しく生活できる住まいをみんなで共有する。
大筋はこんな感じですが、いろんな人との出会いが日々ほくほくを進化させてくれました。
2021年7月頃に生活できるレベルまで暫定の完成を迎えましたが、完成というよりも一期工事が片付いたという印象。
まだまだ進化するほくほく。
なぜエコハウス大賞で評価されたのか?
百聞は一見に如かず。
是非これからも多くの方に見にきていただき、あの家がこんなに⁉︎というのを知っていただき、自然エネ生活も体験していただきたいと思います。
簡単ではございますが、まずは、ほくほく関係者へのお礼とさせていただきます😊
また、今後ともほくほく&私梶原をよろしくお願いいたします。