SP「暮らしの整理整頓」

先日は弊社がリフォーム(リノベーション)した物件を点検に行ってきました。
丸2年になります。

通常のリフォームとは違い、あらゆる条件のもとに考え出した提案です。
大変な苦労がありましたが、生活環境の改善を考えれば、申し分ないビフォーアフターを構築できたと思います。

ただし、どうしても旧体質の名残が残ってしまう部分もあり、主にその点検を。
昨年の結果がやや不安で、対策を施しておいたのが功を奏しているようで、私の懸念は晴れ、生活上のわずかな是正点だけで済みました。

リフォームは建築や設備的にも様々な部位を改めることが目的ですが、実はもっと大切なのは日頃の暮らし方の不満だったりを見直す大きなチャンスであると思っています。

暮らしの整理整頓って、普段の生活の中ではなかなかできません。

この機会に要るモノ要らないモノを選別したり、家族間で話し合って将来に対する備えをする貴重なタイミングになります。

お風呂を直したい。
キッチンを新しく変えたい。
たしかに必要なこと。
でも、その部位だけの更新では根本的な改善にならない可能性があることも忘れてはいけません。

どんなリフォームに対してもそうですが、弊社としては現状とお客様の将来を必ず念頭において、効果的な結果を生める策を考えて提案します。

そもそも肝心な建物構造などに劣化・不具合はないか?
給排水や電気系統の問題を将来的にも対応できるように検討できているか?
暑い寒いは問題ないか?
動線的に不便してないか?

大切なのは、改修する前にあったご家族のストレスを大きく減らし、暮らしやすくすること。

当初の予定している予算を考えたら、もしかしたら、それはお客様の求めるものを越えた案もあるかもしれません。
でも、住まいは一部がよければいいわけではなく総合的に機能しなくてはいけないことを必ず頭に入れておく必要があると思います。

表面的な改善だけで済むのか?
根本的な改善が必要か?
どれが住まいて様に必要なことなのか。

一要素のご相談でも全体的な見立てをさせていただいて、必要とあればアドバイスして、良い暮らしに導くことが我々の使命と思っています。