耐震断熱リノベ。床の高断熱化へ。
「甲府の家」耐震断熱リノベ
床の高断熱化へ。
床づくりが地味に時間かかってます。
なるべく構成毎(骨組〜断熱〜床合板)
に作業を進めたいのですが、加工場所が部屋内のため、加工場所の移動も視野に入れていく必要があります。
加えて大量の道具たち。最小限の道具にすれば加工がもたつき、道具を増やせば移動が苦になる。
状況によりますが、作業効率重視で後者を選択です。
材料を内部に移動したい意図もあり、一部の部屋を先に作り上げます。
構成は大引間の断熱でネオマフォーム100mmを入れていきます。
床の充填は落下防止措置も必要となります。
今回は熱橋対策も兼ねて大引の下にネオマフォーム30mmを落下防止材に加えています。
少しでも木材の断熱補強に寄与すればと思います。
床作業中は基礎や土台を何度も跨ぎ、足が上がらなくてスネがボコボコになる始末ですが、早くまとめて楽になりたいと思います。