高断熱リノベ工事。二期工事スタート。

富士吉田富士見の家 高断熱リノベ工事

「二期工事スタート」
昨日からもう一つの改修エリアの解体が始まりました。
今回の工事は、「子世帯LDK」とホールを挟んで「浴室・脱衣・トイレ」のエリアを高断熱化するのが目的です。
住みながら改修のため、水廻り部分の工事が生活に大きく影響します。
梶原建築でできる工事の段取りから水廻りの復旧のタイミングにベストな工程を考えた末、LDKのキッチンの設置を済ませてから、「浴室・脱衣・トイレ」を仕上げ、湯水絡みを使えるようにすることとしました。
水廻りに影響しない部分はなるべく後回しに。
旧トイレは新LDKスペースに入っていたため、早期に仮設トイレ対応(施主様利用のため洋式対応)。これからお風呂やお湯も使えなくなるため、さらに不便な生活になるため素早い作業が必要です。
さらにコンパクト(2.5坪)、かつ、密度の高い(設備関連が集中している)エリアであるため、作業工程が短いピッチで進むことになり、より段取が重要になりそうです。