高断熱リノベ工事。ボリューム抜群の床断熱。

富士吉田富士見の家 高断熱リノベ工事

下をまとめないと天井や壁の作業が捗らないのですが、同時進行でいろいろやると現場がめちゃくちゃになるので、まずは、床下地だけを進めながら、新しい間取りの整理という作戦です。
そして、ようやくボリューム抜群の床断熱をまとめております。
大引間120mm、根太間60mmの計180mmのグラスウール断熱です。
熱抵抗にして、5㎡K/W
断熱層をより効果的にするため、既存の36センチ間隔で入っていた根太は91センチまで広げ、厚床合板で対応することで、木の部分を最小限にしております。
そして、工事中気づきましたが、周辺の障害物の無さなのか、床下換気がかなり通っていて、床下の環境は抜群ですが、気をつけるべき気流止め対策も入念にしております。
そして、床下工事はプラスアルファで防蟻処理もキッチリ。