インターン受け入れ。
初のインターン受け入れ
6月に甲府工業高等学校の専攻科建築科にて、企業ガイダンスに参加して、弊社紹介のプレゼンをしつつ、学生の皆様とお話ししてきた結果、学生の1人が弊社に興味を持ってくれて、先日3日間のインターンの実施となりました。
専攻科卒業後の就職には大工を見据えた学生です。
【1日目】
「大工という職業について知る」機会としました。
大工といってもいろいろ。
学生はどんな大工をイメージしているのか?
弊社でいう大工は?
そんな問いかけによるコミュニケーションをしながら、作業場の案内や、実際に必要なスキル、知識などを共有して、木工体験として大工道具を使っての加工作業などをしました。
【2日目】
OB客様宅へ出向き、お客様と実際に話をする機会をつくりつつ、不具合やメンテナンス作業の機会としました。
大工の業界に飛び込んでも、常に仕事を自身で受注する気持ちでいるつもりでいることが大前提と思い企画しました。
どうやってお客様とつながるのか?受注するのか?
仕事は待っていても自然にやってくるものではありません。
必ず意味が理由があってご依頼をいただきます。
その時のために、スキルや建築知識を磨き、それを武器にお客様に提案をする。
自分はどんなお客様と繋がりたいのか?
また、どんな建築をしていきたいのか?
指示を的確にこなす「作業員」も大切な技能者ですが、ぜひ、直にお客様と繋がれるオリジナルな元請「大工」を目指してほしいと思います。
メンテナンスは、木製サッシの塗装や、床の不具合修繕、そして、使いこなされた住宅の状態も体感してきました。
【3日目】
リアル現場にて、実技作業。
初日に少しかじりましたが、いざ現場に出ても、作業の目的や作業するために必要な事前準備が必要です。
何のための作業なのか?
どんな手順で進めるのか?
必要な道具、材料は?
安全注意事項は?
etc.
リアル現場は常に頭をフル稼働?
五感を全開で挑まないと捗りません。
作業もやり方は一つではなく、常に更新して、効果的な手法を考えていく必要があります。
これらの蓄積が全て自分のスキルになります。
リフォーム現場での作業工程の一部を一緒に作業しました。主に外壁の防水や下地作業を。
以上、3日間ではとても納まりきらない内容を構成してみましたが、実体験をするという触りとしては、まずまずの手応えだったと思います。
大工に限りませんが、現場に出ての作業となると、
いろんな事前準備の上に、物事が進んでいきます。
学校で学ぶ知識は、下地として大切なノウハウですが、
いざ業界に出てみると、実践的に身につけないといけないことがたくさんあります。
基本的なルールを知る、材料を知る、道具の使い方を知る。そんな事前把握の上に、
「測る」、「墨付け」、「加工」、「取付」
細分化すると本当に細かいなと指導する側として、改めて面白さを感じましたが、最後は「習うより慣れよ」というのがしっくりくる気もしました。
今回参加してくれた学生には、いろんな会社をみたりできるなら、それが1番おすすめですと伝えました。
あくまでも弊社は一例にすぎない。
売りもあれば、足りてないところもあります。
いろんな大工像をみて、体験して、自分自身の納得いく「大工」を見つけてほしいと思います。











