水廻り改修。設備配管の調整。

「清里の家」水廻り改修

設備配管の調整

時代的にはよく見かける設備配管を納めるために木造躯体をイジメる手法。

想像するに、当時は事前の納まり打ち合わせはなく、事後判断でなるように納めていたのでしょう。

ちょっとだけ検討すれば、このように土台を欠きとらなくても、筋交に配管穴を開けなくても、内側に少しスペースをつくれば全然納まります。

悲しいことに、この筋交はもちろん効果がありません。
施工手順を考えると下地段階でこれを許容していたのがよくわかります。
当時の設備屋さんもこれで良いと言われたのでしょう。

力技ではなく、肝心な部材を健全に活かせるように配慮することが大切です。