建替え工事。電磁波対策の中間チェック。

富士吉田「池尻の家」 建替え工事

電磁波対策の中間チェック。
宅内配線の影響を認識して、長時間滞在する可能性のある寝室や個室に対策をしています。
寝室のある1階は壁配線をガード。
床下には配線がないので影響無し。
2階の居室は壁配線と、1階天井裏に這っている配線の影響から床をガード。
下地の状況のうちに、実際に電圧をかけ、電場を発生させて、対策されているところの電場が下がっているか確認しました。
配線の仕方によって電場の大きさに変化があることも確認。
スパンボンドによる面でのアースは絶大です。
住環境の安心素材が一つ増えました。