素材を選ぶ理由。

素材を選ぶ理由

先日、ある物件にて床下の湿気が気になるケースがありました。
時期的なものも原因の一つでしょうが、もともとの立地条件が大きな原因の可能性があり、下手をすると改善方法にコストがかかるケースです。
床下は防湿コンクリートを敷いてあり、地面からの湿気は可能性が低く、換気口からの湿気流入の懸念もありました。
まずは、初期対応として、機械対応ではなく、弊社でストックしていたモイスという調湿材を敷き込んで様子を見守りたいと思います。

さて、表題の件で伝えたかったのは、モイスを使った経緯です。
弊社は外周に使う多種ある構造用合板からモイスを基本に決めています。
重量の問題以外は申し分ない素材です。
毎回現場で切り落としたモイスを一切産廃処理に出さず、弊社で細かく袋に入れてストックしてます。
湿気の多い場面での利用に打ってつけであり、廃材を再利用できるため、わざわざ同性能のものを購入する必要はありません。
素材を選ぶには性能だけでなく、コストも大切なことですが、そのあとの最終処分も視野に入れておくことが大切です。
モイスはバーミキュライトという鉱物でつくられているため、最後は土に返すこともできます。
100%万能な素材などありませんが、コストだけだなく、その素材の将来を見据えた価値を大切にしたいですね。

https://moiss.jp/

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