大工の作業場といえば。

大工の作業場といえば、昔では下小屋などとも呼ばれていました。
現代版では、いわゆる加工場。
これのおかげで雨風関わらず作業が可能です。

大工は現場での作業以外にも加工場での作業をすることで効率をあげていきます。
弊社は作業体制を第一に備えるためのこの場所を歴代大切にしております。
20年以上前は初代の祖父がつくった完全木造の作業場。
この加工場は2代目の父が丹精込めてつくりあげた、鉄骨2階建の可変性のある加工場。
築23年目に入っています。

据付の機械もあれば、必要なときにだけ出す大型機械もあり、その都度作業ラインをつくることができます。
これで思う存分作業する。

資材置場も兼用し、何よりも作業に負担がかからないようホイストクレーンなどで上下階の移動及び外への搬出も可能にし、重量物を力任せに持つことは激減しました。

精度をあげたり、現場内ではできないものをつくるには必要不可欠な場所です。
また場合によっては加工だけのご依頼も請けることがあります。

3代目の私は、この価値を何よりも大切に維持し、またこれを活かしたオリジナルな大工であれたらと思っています。

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